研究グループの目的
地域で連携した診療体制
脳症を代表とする急性期疾患から、てんかん、神経変性疾患、筋疾患、脳性麻痺、神経発達症などの慢性疾患まで幅広く診療しています。大学病院であることを生かし、他科とも密に連携をとりながら、小児科内の他の専門グループとも協力しつつ、日々様々な神経疾患のお子さんの診療にあたっています。
また、富山県はコンパクトな県であり、地域のクリニック・病院の先生方との繋がりが強いことも特徴です。様々な場面で連携をとりながら、お子さんやそのご家族に寄り添い、多くの子どもたちに笑顔を与えられる診療を行っていきたいと考えています。